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ロナウド
Ronaldo
国籍 ブラジル、 スペイン (二重国籍)誕生日 1976年9月22日
愛称 怪物、フェノーメノ(超常現象)
1999年に右膝十字靭帯を部分断裂をするという怪我をするが2000年のラツィオ戦で今度は同じ箇所を完全に断裂するという悪夢のような出来事が起こってしまった。
この怪我は普通はスキーやバレーボールの選手に起こる怪我で、サッカー選手に起こるのは稀。
つまりロナウドの地を蹴るパワーが強すぎて起こってしまったのではないかと言われている。
選手生命の危機が囁かれたが1年以上に及ぶ長いリハビリの末に無事復帰する。
復帰後はリハビリで膝の筋肉を鍛えたため体重が増加し、走力とスタミナが以前より落ちたためにドリブルをする距離が短くなったと言われる。
一時は100kgを越える体重を記録したこともあった。
しかし、足元のテクニックやディフェンスの裏へ抜け出ししてからの加速力とトップスピードの速さは相変わらず世界でもトップクラスであり、シュートの決定力やゴール前での狡猾さ・冷静さは若い頃より増した感がある。
シザースの名手としても知られ、左に持ち出す事が分かっていながら止められない事でも有名。
2006年6月28日(日本時間)のドイツW杯の決勝トーナメント一回戦ブラジル対ガーナ戦で、今大会3得点目、W杯通算15得点目を挙げ、ゲルト・ミュラー(西ドイツ)が打ち立てた14得点という大会得点記録を更新した。
この大会では、体重の増加が「太り過ぎ」とされたことと、予選グループリーグの第1試合、第2試合でシュートを空振りするなど動きが悪かったことも重なり、母国を始めとしてメディアや評論家から「レギュラー失格」の烙印を押されていたが、第3試合の日本戦では2ゴールを挙げて批判を一気に沈静化させた。
ここぞという場面での決定力は世界1。そのプレイぶりから「怪物」、「フェノーメノ」 (fenomeno、ポルトガル語で信じられないような現象・人の意)というあだ名を持つ。
「攻撃の戦術が無い」と批判された当時のFCバルセロナ監督ボビー・ロブソンが「私の戦術はロナウドだ」と言い返したのは有名な逸話で、卓越した個の力で高レベルの守備組織をも凌駕して1人で得点を取れる世界でも数少ない選手である。
20代前半までは鋼のような体で世界最高峰の瞬発力、トップスピードを誇っており、長い距離をドリブルしGKまで抜き去ってのシュートというのが度々見られた。
テクニックも非常に高いものも持っておりストライカーとしての資質をすべて備えている。相手からは「ボールを渡さない」、「反則でしか止められない」と言われたほど。
膝の十字靭帯を断裂するという大怪我からの復帰後は、全盛期のような豊富な運動量こそなくなったが、ボールを持てば相手のDFを一瞬で置き去りにできる速さと巧さを合わせ持ち、怪物たる所以とされる。
全盛期のロナウドに対しある雑誌では「ロナウジーニョのプレーは子供たちが真似をする、しかし、ロナウドのプレーは真似などできるわけがない」と評していた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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